講談社シネマクリエイターズラボ(第3期)
主催:株式会社講談社
「講談社シネマクリエイターズラボ」は、新たな映像クリエイターの発掘と支援を目的として、ショートフィルム企画を世界公募。映像の企画実現のために1000万円(※)をお支払いし、制作後に国内外の映画祭に出品します。
フィルムメーカーだけでなく、アイディアを持つアーティストや脚本家など幅広い層から募集を行い、2025年6月に開催予定の米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA) 2025」にて受賞企画を発表します。
講談社のパーパスは「Inspire Impossible Stories」。世界を、誰かの心をInspireする、impossibleな(=ありえない!)想像を超えたStories(物語)を一緒につくりたい、という映像クリエイターさんのご応募をお待ちしています。
※別途締結する契約に従ってお支払いとなります。
【提出物】
●企画書
●経歴書
※経歴や過去作のポートフォリオ(過去作品のサンプル・視聴リンクなどを含む)
※企画書・経歴書は一つのファイルにまとめること
●絵コンテまたは脚本(任意)
●作品の内容がわかるロングプロット(同上)
※日本語500字程度、英語500単語程度
●任意の資料(企画書に記載)
※下記の内容は選考の参考とする
1. 想定メインキャストとプロフィール
2. 想定スタッフとプロフィール
3. 作品についてイメージできるビジュアル
4. 撮影中の作品の場合は、ショートフィルムの映像
5. 想定ロケーション
6. 権利状況等の情報
7. 予算見積もり
※講談社以外からの出資、援助、補助金申請の予定がある場合は明記すること
※書式はすべて不問
©株式会社講談社
エントリー方法
- 公式ホームページの応募フォームより
https://www.shortshorts.org/kccl/
応募資格
- 年齢
- 不問
- 性別
- 不問
- 条件
- 個人、法人、任意団体いずれもご応募いただけます。
監督のみならず、プロデューサー、アニメーター、CGクリエイター、制作会社単位でのご応募も大歓迎。俳優の方がご自身の出演を想定した企画もOKです。 - ジャンル
内容
- 結果
- 【一次審査】
2025年1月下旬をめどに通過者へ通知するほか、公式ホームページにて発表 - 備考
- 【著作権の扱い】
講談社シネマクリエイターズラボ受賞企画に選ばれた場合は、主催者とプロジェクトに関する契約を締結する
主催者情報
- 主催
- 株式会社講談社
※最新の情報は公式サイトをご確認ください。