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【2025年最新】K-POPオーディション情報まとめ

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K-POPアイドルを目指すなら、最初のステップはK-POPオーディションへの挑戦です。
2025年はHYBE、JYP、SM、YGなど大手事務所をはじめ、日本から応募できるオンラインオーディションも多数開催されています。

このページでは、2025年最新のK-POPオーディション情報と、合格に近づくための応募のコツ・実技対策・当日の心構えをまとめました。

「K-POPオーディションはどうやって応募するの?」「どんな準備が必要?」といった初心者の方でもわかりやすいよう、ポイントを整理しています。

【2025年最新】K-POPオーディション情報まとめ

HYBE(ハイブ)のオーディション

BTS、TOMORROW X TOGETHER、LE SSERAFIMなど、世界で活躍するグループを数多く生み出してきた韓国の大手プロダクションです。

グローバルでの活動を前提に、ボーカル・ダンス・ラップ・ビジュアルなど幅広い分野で才能を募集。オンライン中心の選考が増えており、日本からでも挑戦しやすいのが魅力。

最新のオーディション情報はInstagramで随時発信されています。

HYBEのオーディション情報を確認する(Instagram)

JYPエンターテインメントのオーディション

J.Y. Park(パク・ジニョン)氏が設立。TWICE、Stray Kids、ITZYなど人気グループを多数輩出する、韓国を代表する事務所です。

“真実・誠実・謙虚”を大切に、実力と人柄の両面を評価。ボーカルやダンスはもちろん、ラップ、作曲・プロデュースまで幅広い分野で挑戦できます。

オンライン募集をしているので、初めての方でも安心して応募できます。

JYPのオーディション情報を確認する

SMエンターテインメントのオーディション

東方神起、BoA、少女時代など、K-POPを牽引してきたトップアーティストを多く輩出してきた老舗プロダクション。

随時エントリー可能な常設オーディションに加え、期間限定の募集が実施されることも。地域別の出張審査やオンライン対応など、機会が豊富なのも嬉しいポイントです。

最新の案内は公式ページをチェック!

SMエンターテインメントのオーディション情報を確認する

YGエンターテインメントのオーディション

BIGBANGをはじめ、個性と表現力に優れたアーティストが多く所属する事務所です。

ヒップホップ色の強いスタイルで人気があり、常設オーディションに加えて期間限定の募集も行われます。提出物の指定が明確な場合が多いため、要項は必ず確認しましょう。

YGエンターテインメントのオーディション情報はこちら

PLEDIS(プレディス)オーディション

SEVENTEENが所属する事務所で、現在はHYBEグループの傘下レーベルです。実力とチームワークを重視し、長期的な育成に力を入れています。ボーカル・ダンス・ラップなど幅広い分野で挑戦可能。

応募はオンラインが中心のため、日本からでもエントリーしやすいのが特徴。募集年齢や提出物の内容は時期によって変わるため、必ず最新の募集要項を確認しましょう。

PLEDISのオーディション情報を確認する

RBW JAPANのオーディション

RBW JAPANは、MAMAMOOなどが所属する韓国の制作会社「RBW」の日本法人です。日本からでも参加できるオーディションを常時開催しています。

RBWのオーディション情報を確認する

K-POPオーディション合格に近づく応募のコツ

K-POPオーディションで求められる人材像

最近のオーディションでは、歌やダンスの実力に加え、語学力(特に韓国語)、自己プロデュース能力、グローバルな視点が重要視されています。

  • 韓国語を中心とした 語学力
  • SNS発信を含めた 自己プロデュース力
  • 海外活動を見据えた グローバルな視点

書類審査を突破するためのコツ

写真で注意すべきポイント

  • 加工はNG
  • 3か月以内に撮影した全身バストアップを用意
  • 自然光で撮影し、清潔感のある印象に

自己PRの書き方(過去→現在→未来の流れ)

過去(きっかけ)→現在(努力)→未来(ビジョン)」の流れでまとめると、自分の熱意や個性が伝わりやすいです。

動画提出で合格率を上げる方法

  • 画質や音質は思っている以上に重要
  • 表情やカメラ目線を意識して、人柄も伝える
  • パフォーマンスに加えてトークや挨拶も丁寧に

K-POPオーディション実技対策:惹きつけるパフォーマンスの作り方

ボーカル・ラップ対策のポイント

  • 曲選び:自分の声質や魅力を引き出せる曲を。韓国語曲に限らず、英語やオリジナル曲も効果的な場合があります。
  • 表現力:歌の技術だけでなく、その曲の世界観を表現できるかどうかが大きなポイントです。

ダンス対策のポイント

  • 選曲:K-POPカバーやフリースタイルなど、得意ジャンルに合わせて選ぶ。
  • 基礎練習:アイソレーションや体幹トレーニングなど、基礎を固めることが最大の武器に。
  • 自己紹介・特技:歌やダンス以外の特技も好印象。意外性のあるアピールは記憶に残ります。

K-POPオーディション当日の心構えと合否を分けるポイント

審査員がオーディションでチェックしている要素

スキルはもちろん大事ですが、それ以上に注目されるのは人間性とスター性。

  • 礼儀、謙虚さ、協調性などの人柄
  • オーラや表情、個性といったスター性

この2つをどう見せられるかで合否が大きく分かれます。

面接でよく聞かれる質問と答え方

  • 韓国語での自己紹介(名前・年齢・志望理由・目標)の準備をしておきましょう。
  • 定番の質問「なぜこの事務所なのか?」には、事務所の特徴と自分の方向性をリンクさせて答えると説得力が出ます。

まとめ:2025年のK-POPオーディションで合格を目指すために

  • 自分に合ったオーディションのスタイルを見極めて挑戦する
  • 最新の情報をこまめにチェックする習慣をつける
  • 写真・自己PR・動画で最初の印象をしっかり磨く
  • スキルだけでなく礼儀や人柄も大切にする

K-POPオーディションは「実力」「人間性」「スター性」のバランスが問われる場です。しっかり準備を整えて、自分らしさを大切に一歩を踏み出しましょう。

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